私たちの物語 ― 三代にわたる酪農への情熱
1954年、祖父・林正雄がわずか5頭の乳牛と共に始めた小さな牧場。 それが今日の直志デイリーファームの原点です。
一頭一頭に注ぐ愛情が
最高の一滴を生む
戦後の混乱期、祖父は「この大地には人々を幸せにする力がある」と信じ、 十勝の荒れ地を耕し、牧場を築き上げました。父・林誠一の代には、 有機飼料への転換を果たし、牛たちの健康と環境に配慮した 循環型酪農の基礎を確立しました。
そして三代目の林直志。幼い頃から牛舎で過ごし、牛たちの温もりと 共に育った直志は、大学で畜産学を学んだ後、2005年に家業を継承。 「牛が幸せでなければ、本当においしい牛乳は生まれない」という 信念のもと、放牧主体の酪農スタイルを確立しました。
「毎朝4時に牛舎に入ると、牛たちが静かに迎えてくれます。 この瞬間が、私の一日の始まりであり、この仕事を続ける理由です。」
― 林直志(代表・三代目酪農家)現在、直志デイリーファームでは約120頭のホルスタイン種とジャージー種を 飼育。十勝の広大な牧草地で自由に過ごす牛たちから搾られる牛乳は、 濃厚でありながらすっきりとした後味が特徴です。 季節ごとに変わる牧草の風味が、牛乳にも豊かな味わいをもたらします。